桜井洸希

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【見た目ほど楽じゃない!】本当は辛い「社内ニート」の実態とは?

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最近、

「社内ニート

という言葉をよく耳にしませんか?

「出勤してもやることがなく、会社で適当に過ごしている」

「上司から仕事を任せてもらえず、勤務時間中が暇で仕方ない」

など、会社で仕事がなく暇を持て余してしまう人のこと。

毎日出社しても、ただただ仕事するふりをしてやり過ごす。

以前、「窓際族」と呼ばれていた人たちと類似しています。

 

仕事で大きなミスを連発した、社内の人間関係が上手く行かない、など、仕事がない理由は人によって様々です。

中には、何らかの理由で上司に嫌われて仕事を回してもらえないケースもあるようです。

 

「ただ出社するだけで給料もらえるなんて、良いじゃない!」

「毎日忙しくて、猫の手も借りたい俺からすれば、羨ましくて仕方ない!」

と思う方も、沢山いらっしゃるでしょう。

 

ところが、本人たちは、結構辛い思いをしているようです。

今回は、その実情に触れてみましょう。

 

⚪️終業時刻を待ち望む毎日

出勤しても、特にやることが無い。

少しだけ仕事があっても、すぐに終わってしまう。

通常10分で終わるような仕事も、わざと1時間かけているような始末。

とにかく暇。

経験したことがある人は分かると思いますが、暇が長時間続くことは、とてつもない苦痛なのです。

仕事がないなら、他の事をしながら過ごせば?と思う方もいるでしょう。

ところが、最近はコンプライアンスが厳しい会社が多く、多くの会社は、勤務時間中に職務以外のことをするのが許されない雰囲気が色濃いようです。

会社によっては、インターネットのログがすべてチェックされているので、ネットサーフィンをするわけにもいきません。

もちろん、ゲームで遊ぼうなどもっての外。

数分ごとに時計を眺め、ただ時間が流れを見守る日々。

終業時間が待ち遠しくて仕方ありません。

そして、定時になると、

「今日もまた一日、俺は一体何をしていたんだろうか…」

と自己嫌悪に陥ってしまうのです。

 

⚪️成長が感じられない日々

一日中、ほとんど仕事をしていないのですから、キャリアアップのためのスキルはほぼ身に付きません。

その日に何をしていたのかも覚えていないほど、自分自身の成長が感じられない日々。

大半の人は、虚しさを感じずにはいられないでしょう。

一方で、同期は責任のかかる仕事を任されている。

後輩たちも、主要なプロジェクトに携わっている。

他者からヘッドハンティングのかかる同僚もいる。

彼らの輝かしい活躍を横目に、自分だけは、会社でただいたずらに時間を浪費しているだけ。

こんな境遇ですから、当然、

「俺は、このままでいいのだろうか…」

と漠然とした不安にさいなまれている人も少なくないのです。

切ないですね。

 

⚪️同僚たちの痛い視線

職場にいる以上、ボーっとしているわけにはいきません。

社内ニートも、パソコンに向かって、彼らなりに必死な様子を見せていることでしょう。

ところが、世間はそんなに甘くない。

当然、仕事をしていないことは、同僚たちにも勘付かれています。

どれだけ一生懸命に仕事している「ふり」をしていても、不自然なしぐさでバレます。

(人が近づくと、内職している画面を隠そうと慌ててマウスを動かす、など)

「俺たちが忙しいときに、暇そうにしやがって!」

と無言なプレッシャーをかけられているような気がして仕方ない。

かといって、

「仕事、手伝いましょうか。」

などと気を遣ったら、自分がいつも暇なのだと言っているようなもの。

なす術もなく、同僚たちからの痛い視線に耐え続けているようです。

ときに、気遣い屋の上司からは、

「困ったことはないか?」

「疲れてないか?」

優しい言葉をかけられることもあるようです。

当然、

「大丈夫です!」

と答えることでしょう。

ですが、上司からはれ物に触るかのような接し方をされていることは痛いほど分かってしまうので、余計に辛くなります。

「こいつには仕事を任せられないから、大人しくしていてもらおう」

心の中の声が響いてくる。

こんな状況に耐えきれず、

「俺の会社での存在意義って、何なんだろう…」

頭の中が疑念で溢れかえり、ますます、自分を強く責めてしまうのです。

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いかがでしょうか?

毎日、お気楽そうにしている「社内ニート」の中にも、毎日葛藤にかられ、自分自身を責めてしまう人も少なくないのです。

何より、「自分が周囲から必要とされていない」と思わざるを得ない状況ほど、辛い環境は無い。

一方で、猫の手も借りたいほど忙しい状況は、もちろん大変です。

泣きたくなることもあるでしょう。

それでも、重要な仕事を任され、自身の成長を感じ、充実した日々を送れることの幸せ。

これを少しでも理解できれば、忙殺されるような職場にいても、いつもとは違う新鮮な感覚になれることでしょう。

 

 

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