桜井洸希

エッセイスト桜井洸希 サラリーマンの仕事の悩みを一瞬で解決する情報の宝庫

エッセイスト桜井洸希が、サラリーマンの会社員生活に劇的な変化をもたらす情報を提供しています。心理学的な視点も駆使して、画期的な職場の人間関係の改善策、仕事上の悩みの解決策をご提案いたします!!

【プチ時事ネタ】「副業・兼業禁止」の環境に染まり続けて、本当に良いの?

f:id:sakuraikoki:20180919200333j:plain

 

厚生労働省所管の独立行政法人

労働政策研究・研修機構」の調査によると、

会社員の副業・兼業について、

4分の3の企業が認める予定がないそうです。

政府が進める「働き方改革」の大きな柱のひとつ、

副業・兼業の解禁は、

なかなか思うように浸透していないと言ってよいでしょう。

 

副業・兼業を認めない主な理由は、

「過重労働で本業に支障を来す」

というもの。

実に8割強の企業がこの理由を挙げています。

従業員たちの体調に影響が出て、

その点を懸念し、

企業側は、やはり根強い抵抗感を見せているようです。

 

確かに、副業・兼業に没頭するがあまり、

本業が疎かになることは、あまり好ましい状況とは言えません。

例えば睡眠時間が削られ、

本業に身が入らず、業績低下ということにでもなれば、

正規社員として雇用している企業側にとっては大きな不利益です。

 

ただ、本来、就業時間以外のプライベートの時間は、

どう使おうと個人の自由のはず。

いくら就業規則で「副業禁止」と規定していても、

それはプライベートについてまで縛りをかけていることになり、

企業側の過剰介入という見方もできます。

もしも、副業が原因で、本業を疎かにする社員が現れたとしたら、

そのときは改めて罰則を講ずれば良いでしょう。

 

また、

「過重労働で本業に支障を来す」

ことを恐れて副業・兼業を禁止するのであれば、

それ以外の阻害要因はどう取り扱うのでしょう?

副業・兼業以外で本業に及ぼす要因はいくらでもあります。

例えば、

「日曜日にフルマラソンに出て、翌日は疲弊して仕事にならない」

という事態を防ぐために、

フルマラソンを出場禁止にできるでしょうか。

(実際は、好ましいことだと言えませんが)

 

穿った見方かもしれませんが、

「社員たちを自分たちのテリトリーの中で管理したい」

「『給料』というエサにより、会社にべったり依存させたい」

「他の収入によって経済的に自信を得た社員たちに、

牙を向けられたくない」

こんな経営者層の防衛心理が色濃く伺えます。

 

総務省「就業構造基本調査」によると、

1997年は、30代において最も分布が多かった所得層は、

500~699万円。

それが、2012年には、

300~399万円にシフトしてしまったそうです。

たった15年で、ものすごい勢いで格差が広がってしまった。

もちろん、その差を埋めるだけの給料アップを図ってくれる会社は、

ほとんどないと言って良いでしょう。

 

つまり、1つの会社に染まった生き方をしていては、

ワーキングプア

になりかねないのが現実だと言えます。

 

あなたがもしも、

時流に乗らず頑なに副業・兼業を拒む会社に所属しているのであれば。

その会社にずっとい続けて良いものなのかどうか、

一度、真剣に考えてみることをお勧めしたいです。

 

 

 

☆☆☆

桜井洸希の仕事のお悩み相談室

「サラリーマンのための仕事のお悩み解決アドバイザー」

「職場の人間関係改善コンサルタント

である桜井洸希が、仕事・職場のお悩み事に関する相談や、

キャリアアップに関するカウンセリングをご提供します。

今なら、トライアルキャンペーン実施中!

詳しくは、こちらまで。お気軽にお問い合わせください!

 

---------------------------

☆新刊のご案内

認定!社畜度テスト: 会社に飼いならされた30のタイプ
あなたの「社畜度」をズバリ判定します!!       

f:id:sakuraikoki:20180223234323j:plain

------------------------------

電子書籍のご案内!

 『仕事の悩みをスッと消し去る33のテクニック』総合出版すばる舎

 職場のストレスで悩むサラリーマンの皆様にお届けしたい内容が満載です!!

 

詳細は下記URLから!!