桜井洸希

エッセイスト桜井洸希 サラリーマンの仕事の悩みを一瞬で解決する情報の宝庫

エッセイスト桜井洸希が、サラリーマンの会社員生活に劇的な変化をもたらす情報を提供しています。心理学的な視点も駆使して、画期的な職場の人間関係の改善策、仕事上の悩みの解決策をご提案いたします!!

『暗い顔するな!』と部下を鼓舞する上司って、実は・・・?!

LIG86_yutorisedainikirerujyousi_TP_V.jpg
 

【上司は、部下にもっと明るく笑顔で、楽しく仕事に励んでもらいたいと思っている】
  普段、一生懸命仕事をしているあなた。上司に仕事を報告するときも、もちろん緊張感満載で、上司と接しているかと思います。その表情も、真剣そのもの。必死で報告を行っていると、なんと上司から思いもかけない一言が・・・。「そんなに暗い顔するな!」部下であるあなたは、びっくりすると同時に、動揺を隠せません。そして、その後の説明はもう支離滅裂に・・・。あなたにも、きっとこんな経験あるかと思います。どの上司でも言いかねないこのセリフ。実はこれを通じて、上司と部下の間で大きなすれ違いが生じているようです。
 上司はなぜ、突然「暗い顔するな!」と言い出すのでしょうか?実は、部下に対して、もっと明るく笑顔で仕事をして欲しいと思っている。いっそ仕事を楽しんだ方が、パフォーマンスが上がり良い成果が出せることを知っているわけです。例えば、何かの商品のプレゼンテーションをするとき。いくら参加者に商品の良さをわかってもらおうと言っても、肩の力が入りすぎてガッチガチの表情で説明をされたら、聞く側は「あれ?この商品、イマイチなんじゃないの?」とマイナスに受け取ってしまう。むしろ、たいした内容じゃなくても、明るく元気に笑顔で説明されたら、「この商品、良さそう、買ってみようかな・・・?」と購買意欲を掻き立てられるわけです。上司への説明も一緒。無表情で暗い声色で説明をされたら、どんな報告でも、悪い知らせのように聞こえてしまう。それよりも、笑顔で説明してもらえた方が、上司としてもすんなり受け取れるわけです。
 もちろん、部下にヘラヘラされたら、それはそれで上司としてはムカッときます。ふざけているように見えてしまいますので。それでも、部下にも笑顔で接してもらわないと、まるでモチベーションが下がっているように見えてしまう。しかも、まるで自分のせいで。もし部下が仕事でミスったときに、上司からやる気を無くさせられたなんて事情にしてほしくありませんから。そんな気持ちから、「そんなに暗い顔するなよ!」と無理にでも部下の「外面」を改善しようとするのです。
 
 
【一方の部下は、真剣にやっている姿勢を否定されたように感じ、怒りがこみ上げてくる】
 
PAK57_hu-nsoredetoreikokunamanazasi_TP_V.jpg
 
 さて、一方の部下であるあなた。一生懸命、上司に報告をしているにもかかわらず、突然「暗い顔するな!」と口を挟まれたら、どんな気分になりますか?当然、ビックリするでしょう。そして、真剣に仕事をしている姿勢を否定されたかのように感じ、フツフツと怒りがこみ上げてくるかと思います。まるで、友人に真面目な相談をもちかけているにもかかわらず、「そんなマジになるなよ!」と言われているかのよう。あなたとしては真剣なんですから、茶化されているようで、カチンときますよね。上司に対しても一緒。真剣に上司と向き合っているにもかかわらず、その姿勢を「暗い」などと一蹴されたら、あなたは到底納得できないことでしょう。
 もちろん、人と接する上で笑顔が大切なことは、あなたもわかっているはず。しかし、仕事の場では事情が違いますよね。ヘラヘラして仕事をしていたら、上司からだけでなく、同僚からも「あいつからはやる気が感じられない」と思われかねない。仕事とは、プロとしての姿勢が求められる真剣勝負の場。あなたなりに、学生時代とは違った緊張感を意識して、毎日に臨んでいる。それなのに「暗い顔するな!」と言われようものなら、怒り心頭!心の中では「俺は遊びに来てるんじゃねーんだよ!」と叫んでしまうことでしょう。
 
 
【部下であるあなたができる改善策は、ずばり「つい、仕事にのめり込み過ぎていました。すみません!」と笑顔で謝ること】
 
 上司への報告中、突然上司から「そんなに暗い顔するな!」と思いがけないセリフ。上司としては、部下にもっと明るく笑顔で楽しく仕事に励んでもらいたいと思っている。一方の部下は、真剣にやっている姿勢を否定されたように感じてしまい、それこそ怒り心頭!こんなすれ違い状況に気がつかず、何の手も打たなければ、この場はピリピリムード満載で、報告がうまく伝わらないどころか、両者の関係性は最悪なものになりかねません。それでは、この状況を打破するために、部下としてはどんな改善策を講じられるでしょうか?
 
YUKA862_hisyou15210058_TP_V.jpg
 
 それは、ずばり笑顔で次の一言です。「つい、仕事にのめり込み過ぎていました。すみません!」まずは、上司の言うように、笑顔を作ることが大事。そして、あなたが「仕事に真剣であった」ことを伝えるのです。上司としては、なぜ部下の表情がそこまで硬くなっているのか、あまり理解できていないのですから。しっかりとその理由を教えてあげること。そして、上司のせいでモチベーションが下がっていたのではないことも、わからせてあげるのです。これにより、上司は心からホッとします。その後の報告も、上司は穏やかな気持ちで聞いてくれるようになりますよ。
 
 
【上司も、部下が笑顔でないと不安】
 
bsPAK85_komattakaosurudoitu20140531.jpg
 
 あまりにも部下が硬い表情でいると、その場の空気感が張り詰めます。そして、部下が仕事から逃げ出したいと思っているように見えてしまうわけです。それも、まるで上司が威圧感を与えているせいで…。
 そんな状況を、ライトに打破してあげましょう。上司も案外、単純なもの。部下であるあなたが笑顔をみせてあげることで、「良かった、俺、嫌な奴だと思われてないな…」そして「こいつ、やる気ありそうだ!」と安堵を覚える。あなたの印象もより良いものになりますよ!
 
 

---------------------------

☆新刊のご案内

認定!社畜度テスト: 会社に飼いならされた30のタイプ
あなたの「社畜度」をズバリ判定します!!       

f:id:sakuraikoki:20180223234323j:plain

------------------------------

電子書籍のご案内!

 『仕事の悩みをスッと消し去る33のテクニック』総合出版すばる舎

 職場のストレスで悩むサラリーマンの皆様にお届けしたい内容が満載です!!

 詳細は下記URLから!!