桜井洸希

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【分かってあげて!】若手社員に伝えたい!部下に対する態度が冷たい上司の3つの心理

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「うちの課長、部下に対して、めちゃくちゃ冷たいんですよ。

特に若手に対しては。この間、俺が仕事で困って相談したにもかかわらず、

『そのくらい、自分で考えろよ!』

と門前払い。これじゃ、仕事がしづらくて仕方ないです・・・」

(24歳男性/繊維商社)

 

上司の態度が、妙に冷たい。

そのように感じた経験、ありませんか?

必死になって仕事の話を持ちかけているにもかかわらず、

「後にしてくれないか?」

「そんなことくらいで、相談しないでほしい。」

一生懸命な若手部下にとっては、上司からこんなリアクションをとられたときには、

大きなショックを受けてしまう。

もう上司に話しかけることすら、嫌気がさしてしまうでしょう。

しかし、実際のところ、上司の本音はいかがでしょうか?

実は、何も若手に意地悪がしたくて、

冷たい態度をとっているわけではない場合が多いようです。

 

若手部下の皆さん、上司が冷たいからといって毛嫌いするのはまだ早い!

今回は、

「部下に対する態度が冷たい上司の3つの心理」

を紹介します。

50代ベテラン社員の方々にもアンケートを取り、

その中でも代表的な意見をとりあげます。

それでは早速、行ってみましょう!

 

 

①部下の方が、自分と距離を置いていると感じている

「私は新人社員と30以上歳が離れているし、

きっと口うるさい上司としか思われていないですよ‥。」

(50代部長/メーカー)

 

実のところ、このように部下の方から距離を置かれているだと

感じている上司も少なくないようです。

そのため、部下に対して、フレンドリーに接することが

できなくなってしまっています。

 

特に歳の離れた上司になると、

自分があなたたち若手から避けられているんじゃないかと思う傾向が強いようです。

若い人は若い人同しでいた方が楽しいはず、自分はきっと、

若手から煙たがられている中年上司・・・。

そんな切ない思い込みが頭を駆け巡る。

だから、若手社員に対して、どうしてもうまく心を開いてあげられない。

そのため、部下から仕事の相談を持ちかけられても、

どのように接して良いのか分からず、

ついついそっけない態度を取ってしまうことが多いのです。

 

 

②育成のために、あえて突き放している

「私は、部下から相談を受けても、あえて冷たい態度で接します。

部下に自分の頭で考え抜く習慣を身につけさせるためです。」

(50代課長/官公庁)。

 

部下の育成のため、意図的に部下を突き放しているという場合もあります。

冷たい態度も、実は部下のためを思ってのこと。

 

相談を持ちかけられたからといって、簡単にアドバイスをあげてしまうと、

部下が自分の頭で考えることをやめてしまう。

それが当たり前になると、きっと部下はいつまでたっても独り立ちできず、

上司に頼りっきりのダメ社員になってしまいかねません。

これが、上司にとって最も由々しき事態。

そうです。

これぞ、まさに親心。

部下を育てるため、あえて心を鬼にして、部下に厳しく接しているのです。

嫌われることも厭わない寛大な心。

感謝したいところですね。

 

 

③上司自身も忙殺されている

「大量の仕事に追われると、気持ちに余裕がなくなって。

つい部下に対してもキツく当たってしまうことがあるんです。」

(50代課長/保険会社)

 

上の立場になればなるほど、責任の重い仕事を任される。

それ故に、若手社員に対して丁寧な接し方ができなくなってしまう傾向が

見受けられます。

 

上司も人間です。

仕事に追われ忙殺されると、周りに気を配る余裕がなくなってしまうことも

少なくありません。

そんな状況下で、部下から仕事の相談を持ちかけられても、

とても親身になって聞いてあげられる精神状態にない。

そのため、ついつい感情が荒ぶってしまい

「後にしてくれないか!」

とか

「そのくらい、自分で考えてくれ!」

と冷たく言い放ってしまう。

それでも、仕事が一段落してから冷静に振り返り、

部下にキツく当たってしまったことを後悔するケースも多々あるようです。

ただ、上司としてのプライドか、

なかなか部下に謝ることもままならないようで・・・。

 

 

いかがでしたか?

このように、若手部下に対して冷たい態度を取ってしまう上司には、

それなりの事情があるのです。

これらの心理を知り、上司のことを理解してあげること。

それが、あなたと上司との心理的距離を近づけるためのきっかけとなるはずです。

ぜひ、若いあなたから、第一歩を踏み出してあげてください!

 

 

 

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