桜井洸希

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【これは気をつけたい!】ついやりがちな、部下のやる気を一瞬でなくす上司のセリフ3選

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若手の部下をもつあなた。

彼らとの接し方で、何か気をつけていることはありますか?

特に、言葉の選び方。

あなたが何気なく発しているそのセリフ、

実は部下のハートを傷つけている可能性もあるのです。

本当に、些細な一言に込められるその弾薬。

それに気がついていないと、部下はやさぐれ、

仕事に背を向け続ける社員になってしまう可能性も多分にあるのです。

 

それでは、具体的に、どんな場面のどんな言葉に気をつけたらよいのでしょうか?

今回は

「ついやりがちな、部下のやる気を一瞬でなくす上司の3つのセリフ」

をご紹介します。

まだまだフレッシュな20代前半の若手サラリーマンへのインタビューをもとに、

レポートいたします。

それでは早速、いってみましょう!

 

 

①会議中、お偉いさんの前で「私が部下に指示したのですが」

社内の幹部クラスが揃う会議中、

部下の作成した資料をもとにプレゼンを行う上司のあなた。

その途中で

「そのポイント、良いね!」

とお偉いさんからお褒めの言葉をいただく。

すると、あなたから

「この点は、私が部下に指示して作らせたのですが」

と何一言。

この余計なセリフで、資料を作成した部下のやる気は、

音を立てて崩れ去ります。

 

例えあなたの指示で作ったプレゼン資料だとしても、

一生懸命作ったのは部下本人。

部下はそのことで、認めてもらいたい気持ちを強く持っています。

ところが、それを裏切るかのような、あなたの一言。

会議室は、あなたのファインプレーが炸裂したかのような空気感。

これでは、まるであるドラマで流行った

「部下の手柄は、上司の手柄」

のセリフそのもの。

部下がやる気をなくして当たり前です。

 

部下を立てることも上司の役目。

お偉いさんからの評価をあげたい気持ちは重々わかりますが、

ここはかっこいい上司として、こう言い切りましょう。

「作成してくれたのは、私の優秀な部下です!」

 

 

②仕事をやり終えた後に「はい、お疲れさん」

例えば、部下がお客さんとの契約を成立させてきた!

意気揚々として、上司のあなたに報告をあげる。

するとあなたの口からは、

「良くやった!はい、お疲れさん。」

当たり前のようなこの労いのセリフが、意外にも、

部下の今後への原動力を奪っているのです。

 

何が悪いの?とお思いのあなた。

部下との関係、ちょっと危ういかもしれません。

考えてみてください。

あなたも若手の頃、上司からどのように接してもらえたとき、

嬉しかったでしょうか?

労われたときよりも、認めてもらえたときじゃないでしょうか。

あなたの部下も一緒。

一生懸命に結果を出したのだから、あなたに認めてもらいたい。

それのに、素っ気ない

「お疲れさん。」

の言葉では、残念ながら部下はガックリきてしまうのです。

 

部下が、今後もますます全力投球できるように、

これからはこの言葉を送ってください。

「素晴らしい!」と「ありがとう!」

全力で褒め、全力で感謝してあげるのです。

 

 

③打ち合わせ中、会話の中で「それも良いんだけど」

打ち合わせ中、部下から

「Aという方法ではいかがでしょうか?」

と提案があったとき。

一方のあなたは、Bの方法を考えついたとしましょう。

ここは、うまいこと反論したいところです。

そこで、部下に気を遣って

「それも良いんだけど」

と枕詞を添え、

「Bにしたいんだよね。」

と告げる。

一見良さそうなこのコミュニケーション。

しかし、実のところ、部下のやる気をズタズタに切り裂いてしまっています。

 

ちゃんと部下の意見も認めているじゃないか!

と思ったあなた。

ポイントはそこではありません。

問題なのは「だけど」。

この「BUT」の逆接が、絶大なる負の効果を発揮します。

部下は、上司であるあなたに対して、それなりの勇気を持って意見提案しています。

それにもかかわらず「逆接」が返ってくる。

残念ながら部下には

「自分の意見は否定された。」

と伝わってしまうのです。

これでは、部下は萎縮して、もう意見を言えません。

 

だから、反論したい場合は、逆接は一切禁止!

まずは

「良いね、その意見!」

と全力の承認。

そして

「『ちなみに』Bはどうだろうか?」

補足の接続詞を有効活用です。

部下は自分の意見が認められたと思い、テンションを上げ、

もっと良い意見を出してくれるようになりますよ。

 

 

部下を持つ皆さん、いかがでしたか?

いずれも、仕事中当たり前のように多用しているセリフだと思います。

しかし、部下にとっては岩のように重い言葉かも。

ぜひ、一刻も早くその事実に気づきましょう。

そして、セリフを改めてみてください。

必ず、部下はますます仕事へ前向きになってくれます!

 

 

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