桜井洸希

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会社で怒りを抑えるための最強メンタリズム学 〜腕時計編〜

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上司にあまりにも酷いことを言われ、

「こいつ、一発殴ってやろうか!!」

という経験。

あなたにも、ありませんか?

ただ、もしも本当に殴ってしまったら、

とんでもないことになりますよね!

何とかして、衝動を抑えなければなりません。

 

では、どうすればよいか?

効果的な方法を1つご提案!

 

そんなときは、すかさず腕時計を見るようにしましょう。

「カチッ、カチッ」

と秒針が動き続ける様子をじっと見続けるのです。

この一秒一秒とともに、沸騰したあなたの怒りは、

みるみる温度を下げていきます。

 

お互い激怒して言い争うことなど、はっきり言って時間の無駄です。

その事実を、腕時計を見ることで思い出します。

テレビドラマで、よく時間経過の切迫感を描写するために、

アナログ時計が「カチッ、カチッ」と臨場感満載で描かれる場面がありますが、

まさにあの感覚です。

動き続ける秒針が視界に入ることで、絶え間なく過ぎていく時の流れを実感。

終業時刻へのタイムリミットが、刻一刻と近づいている現実に気が付き、

ふと我に返るのです。

「あ、夜に合コンあるのに、ここで喧嘩して帰れなくなったらアホらしいな。」

冷静になり、言い争いで貴重な仕事時間を無駄に費やすことのバカバカしさが、

脳裏をよぎる。

みるみる溜飲が下がり、あなたの方から一歩大人の対応がとれます。

そしてお互い冷静になって、建設的なコミュニケーションがとれるわけです。

 

ただし、あまりにもまじまじと腕時計を見続けることは厳禁。

上司が怒っている最中に、

堂々と左腕を折り曲げ、腕時計を顔に近づけようものなら、

「お前、話聞いてるのか!」

と上司の怒りはさらにヒートアップしてしまいます。

これでは逆効果。

さらに時間が浪費されてしまいます。

よって、手は下げたままで、頭をそっと下げて、視線だけを時計に向けるように。

上司に気付かれることがないように、さりげなく腕時計を見ることがポイントです。

 

ある有名商社に勤務するSさん(男性)は、現在28歳。

まだまだ遊びたい盛りの彼は、

「真の姿は18時から」

と言っても過言ではないくらいに、仕事後は派手に遊びまくっています。

退社前に眼鏡からコンタクトに切り替え、ピアスもつけ、

格好からバッチリ遊びモード。

そんな彼ですから、とにかく残業などしたくない。

上司から叱責が飛び掛かってこようとも、構ってはいられないのです。

ただ、バリバリの商社だけに、社風も厳しく、

ときにはあまりにも腹立たしい言われ方もします。

若いだけに、カチン!ときて言い返したくもなります。

そのときは、腕時計(自慢の50万円のロレックス!)にそっと視線を配り、

怒りを抑えています。

「今日は読者モデルとの合コンなんだから、時間の無駄遣いはしてられないぜ!」

秒針が一秒一秒刻むたびに、その日の合コンに対する多大な妄想と欲望が膨らみ、

みごとこみ上げる怒りを蹴散らしているのです。

なんとも現金な感じのする彼ですが、

この「怒りのコントロール術」が功を奏し、社内の人間関係は抜群。

仕事は効率的に結果を出し続けています。

実は同期の中でも出世頭。

あくなき遊びへの探求心が、自律を生み出しているわけですね。

 

上司に許せない一言を浴びせられ、怒りが頭の頂点に達したときは、

じっと腕時計を見るようにしましょう。

秒針が刻むその一秒一秒が、あなたに時間の大切さを思い出させ、

それと反比例するかのように怒りが鎮まっていきます。

ぜひ、やってみてください!

 

 

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