桜井洸希

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休みが取れない社畜 「走り続ける」ハムスター

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【休みをとると「干される」と思い込んでいる臆病者】

有給休暇の取得は、労働者の権利。

しかしながら、何故か昔から日本では

「休暇は取らないことが美徳とされる」

という風潮がはびこっているようです。

あなたの会社では、いかがでしょうか?

 

「休んじゃいけない」

「俺が休むと職場に迷惑がかかる」

一見、強い責任感のもと、働き続けるこの男。

まるで回し車のハムスターのように走り続ける。

当然、毎年休暇を何十日も余らせ、翌年度に繰り越せない分は大量消滅…。

毎年、この繰返しをしている彼。

まさに、社畜そのものです。

 

彼が休めない本当の理由は、一体なんでしょうか?

もちろん

「同僚に迷惑かけちゃいけない」

「俺が休んだら会社に損失を与えてしまう。」

このような仕事に対する責任感も、一つの要因でしょう。

 

しかし、実は、本当の理由はそこには無い。

本質は、

「会社から向けられる自分への視線」

つまり、休むことで自分自身の評価が下がることを極端に恐れているのです。

もちろん、大事な会議や商談の日は別としても、1日や2日休暇を取ったところで、彼の評価が没落してしまうようなことは、まずもって無いでしょう。

そんなことをしたら、会社が避難の嵐に遭遇することは、火を見るよりも明らかです。

有給休暇は、労働者としての立派な権利。

このご時世、その権利行使を妨害するような風潮が生じた途端、即刻ブラック企業入りです。

 

なのに、何故、彼は休めないのでしょう?

単刀直入に、その原因は、彼の「思い込み」に他ならない。

入社以来、長年培われてきた

「有給休暇取得=ダメ社員」

固定観念が、根強く身体に染みついてしまっている。

そのために、どんなに疲れても、まるでハムスターのように負のスパイラルループを永遠に周回し続けているわけです。

これぞ、まさに社畜のお手本中のお手本。非常に悲しいですね…。

 

 

【実は「休んでいいよ」の一言を待っている】

休むことを拒絶し、常に全力疾走で働き続ける、健気で臆病なハムスター。

とは言え、ハムスターも、永遠に走り続けられるわけではない。

いつか潰れてしまう。

その方が、職場に大迷惑がかかるし、会社にとっても大きな損失です。

そんな忌々しき事態は、本人のためにも会社のためにも、絶対避けたいですよね。

 

では、彼に対して、どんなケアをしてあげたら良いのでしょう?

答えは、非常にシンプル。

「休んでいいよ」

と一言伝えてあげること。

これに尽きます。

彼も、実はその言葉を待っています。

本当は休みたくて仕方ないのですからね。

特に、上司からの「休みなさい」の一言は効果てき面!!

周りも、

「休んでいる間、私たちがフォローするから大丈夫ですよ。」

と言ってあげることが大事です。

 

「休んでいいよ」

社畜の権化ともいえる彼も、案外、その「女神の一言」を待っているものです。

ぜひ、あなたから、その言葉をプレゼントしてあげませんか?

 

 

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