桜井洸希

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失敗を他人のせいにする社畜、通称「責任転嫁」犬!

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【うまくいかないと、何でも他人のせいにする曲者】

仕事で失敗を犯した、とある社員。

ミスについて謝罪するかと思いきや、発狂したかのように、こんな言葉を叫びだします。

「今回のミス、私は悪くないです!」

「あなたがちゃんと報告してくれなかったから、間違えた数字で資料作っちゃったじゃないの!」

あなたの周りで、こんな見苦しい発言をしている人、思い浮かびませんか?

特に、定年間際のおばちゃん。

失敗は自分のせいにされたくない、とにかく他人に責任をなしつけるようとキャンキャン騒いでいる、通称

「責任転嫁犬」

間違いなく、好感なんか持てませんよね。

実はこの人、本人も気付かぬまま、完全に社畜と化しているんです。

 

なぜ、このお犬さんは社畜なのだと言えるのでしょう?

それは、彼女にとって「会社の評価」は、何より大事な行動指針になっているから。「会社から何て評価されるのか」

「上司にどんな風に思われているか。」

波風立てず無事に定年退職を迎えることが最大のミッションであるため、常日頃から、こんな強迫観念に頭の中を支配されているわけです。

一方で、同僚たちに何と思われようが、そんなことはお構いなし。

とにかく会社や上司からマイナス評価を受けないこと、ダメの烙印をもらわないことが、本人にとってベストな選択なわけです。

もちろん、失敗の原因について分析し、今後の改善に生かすように職場内で建設的に話し合えれば、それが理想的です。

ただ、彼女の場合は、そんなこと知ったことでない。

例え同僚から今後に向けて話し合おうと持ちかけたところで、人のせいにしようと必死になるだけ。自分の非は一切認めようとしません。

その徹底した責任回避振りには、周囲もうんざりするどころか、むしろ尊敬の念を抱いてしまうほどです。

 

【本当はか弱い「ワンちゃん」なのです】

こんな「責任転嫁」犬。

一見すると、なんて性根の腐った最低の人間だ!と思われてしまいがちです。

しかし、これも人間の防衛本能とでも言いましょうか。

ミスを責められたくなくて、必死なんです。

残りの会社生活を極力平凡に過ごし、無事に卒業したい。

そんな安全安心欲求、あなたにも何となく分かりますよね?

彼女の本性は、実は臆病でか弱い子犬ちゃん。

失敗したことで焦り、そして、みんなにかばってもらいたくて、ついつい

「私じゃない!」

「私は悪くない!」

とキャンキャン吠え散らしてしまうのです。

 

では、彼女とは、どのように接すれば良いのか?

ベストは、ずばり

「笑ってうなずいてあげる」

こと。

周りがほほえんで同調してあげることで、ヒートアップした頭は徐々にクールダウンし、キャンキャン吠えることを止めます。

その後は、シュンうなだれて、しばらく反省モードに入る。

臆病であるが故、自意識も過剰で、自分を責めがちでもあるのです。

こんな憎らしいように見えても、実はどこかさびしげな姿。

あなたも、イライラすることなく、ぜひ温かい目で見てあげてくださいね。

 

 

 

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