桜井洸希

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休日まで仕事のメールをプライベートアドレスに送りつけてくる鬱陶しい上司!!その対処法とは??

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◯上司は、公私の切替えが苦手で、常に仕事の不安にとりつかれている

 今日は日曜日!煩わしい仕事から離れて、思いっきり羽を伸ばそう!…なんて思っていたら、スマホにメールが到着。その送り主は、なんと上司!!「ふと思ったんだけど、A社との取引きの状況は、どんな状況なんだ?」「今度の金曜日のプレゼン資料は、もう仕上がっているのか?」思いっきり、仕事の内容。しかも、今すぐ返信を求めているような文面で。せっかくの休日の開放感が、これで台無しに…。あなたにも、こんな経験、ありませんか?ブラック企業の話題がピックアップされているここ近年、珍しい話でもないようです。しかし、上司と部下の間には、どうやら想像以上のすれ違いが生じているようです。

 上司は何故、休日まで仕事のメールを送ってくるのでしょうか?実は、この手の上司、あなたが思っている以上に不器用で、公私の切替えが苦手。そのため、家に居ようが居酒屋に居ようが、常に仕事に対する不安にとりつかれてしまっているようなのです。せっかくの休日にも拘わらず「あ、あの件は大丈夫だろうか?もし、順調に進んでなかったどうしよう…。」ふとした瞬間に、仕事のことが頭に浮かび、不安にさいなまれる。さらに、「上手くいかなかったら、俺の評価が下がっちゃうよ…」本人も気付かぬ心の深層で、そんな取り越し苦労が絶えないのです。その不安を少しでも解消したくてたまらない心境に追い込まれてしまいます。気になる異性にLINEを既読スルーされ、「いつになったら返事が来るんだろうか?もう一度、メッセージしてみようかな…」なんとも言えない、この不安でもどかしい感覚。あなたにも良く分かりますよね?その感情と非常によく似ています。ただ、異性へのLINEと違い、上司部下の関係性であるため、相手に嫌われるかどうかなど全く気にかけない。そのため、休日にもかかわらず、ついつい部下に連絡してしまう傾向があるのです。

 もちろん、部下に対して休日業務を無理強いすると、コンプライアンス違反になりかねないことは、十分理解していることでしょう。何せ、心配性である分、自分の点数を下げるポイントには常にアンテナを張り巡らせていますから。それでも、遠隔からメールを送ることくらいは、許容範囲だと思っているようなのです。プライベートより仕事を優先することは、サラリーマンとしては当然だ!そんな固定概念が、上司の頭の中にガチガチに凝り固まっていると言えるでしょう。

 

◯一方の部下は、うんざりするどころか、スマホの着信音に恐怖を感じてしまう

 さて、一方の部下であるあなた。休日に上司から仕事のメールが来たら、どんな気分になりますか?当然、うんざりして、超絶気分が悪いことでしょう。本当に勘弁してもらいたいですよね。せっかくの休日気分が、一瞬にして台無しです。しかも、それが何度も続くようだと、スマホの呼出音に恐怖すら感じてしまうようになりかねません。「あ!メールだ!!(友だちからの連絡はほとんどLINEだし)メール送って来るのなんて上司だけだよ。今度は、何だろ…?」メールの着信音が部屋に鳴り響くや否や、まるで部屋の重力が10倍に増量したような重苦しい感覚に陥ることでしょう。

 もちろん、常日頃から、仕事のことが気になってしまう上司の気持ちも、分からなくはないでしょう。部下の仕事に責任を持つ立場であれ、その内容を隅から隅まで把握しているわけじゃありませんからね。そうは言っても、休日までメールを送りつけてくる無神経さには、腹が立って仕方ない。自分の言動が、部下にどれほど大きな影響を与えているのか、張本人が分かっていない。メールを見た途端に憤慨し、「嫌がられているのが分からないのか!」こんな風に叫びたくて仕方ないのが、当然の心理だと言えるでしょう。

 

◯部下ができる改善策は、ずばり「『その件に関しては、休み明けにきちんとご報告するので、ご安心ください!』と告げる勇気を持てこと」

 休日まで仕事のメールを送って来る上司。実は、この手の上司は意外に不器用で、公私の切替えが苦手。休日でも仕事のことが頭から離れず、ふと不安が浮かぶと、悪気もなく部下にメールを送ってしまう。一方の部下は、そのメールが来るたびにうんざりし、いずれはメールの着信音にすら恐怖心を覚えてしまう。上司の無神経さに対する不信感は、日に日に募っていきます。この両者のすれ違い、このまま放置しておいては、信頼関係はズタズタに引き裂かれ、二度と修復できないほどにもなりかねません。それでは、部下であるあなたは、どんな対策をとれば良いでしょうか。

 「私は、臆することなく『その件に関しては、休み明けにきちんとご報告するので、ご安心ください!』と返信します。その後は一切メールのことを気にしない。そして、約束通り月曜の朝一番に報告します。」(30歳女性/市役所勤務)

 メールが来るたび、律儀に報告を行っていたら、上司の行動はエスカレートしかねません。「送れば、すぐに部下は返してくる」と思い込んでしまいますので。それでは、あなたの安息の休日が奪われ続けてしまうでしょう。ですので、「休日にメールでの報告はしない」旨、恐れずに伝えましょう。そうは言っても、はっきりと「止めてください」と言い辛いのであれば、そこはやんわりと「休み明けにきちんと報告するので」。さらに「ご安心ください」と気遣いも忘れずに。この方のように、月曜日の朝一番に報告することを着実に続けていれば、上司もあなたに対して信頼感を持ってくれます。休みの日に上司の頭を不安が過っても、「これは、あいつの案件だから、また月曜日に聞こう。」と考えてくれるようになる。自ずと、休みの日のゲリラメールは無くなり、あなたに安息の時間が訪れるはずですよ!

 

◯上司によっては、指摘されるまで全く罪悪感を持っていない場合も…

 「私も、たまに、休みの日に仕事のメール送りますね。平日日中バタバタしてて、聞きそびれちゃうことが多いんだよね。ただ、部下がそんなに大袈裟に捉えているとは、思ってみなかった。」(40代男性/金融機関)

 上司も、あなたに嫌がらせしたくてメールを送ってるんじゃないんです。だから、それとなく、あなたが嫌がっていることを伝えてあげてください。よほど酷い人格でなければ、上司の心の中にも、ちょっとした遠慮が生まれるでしょう。それに、公私の切替えが不器用なのは、裏を返せば、それだけ仕事に一生懸命だということ。そんな上司の健気な面を、部下のあなたから認めてあげることも大事かもしれませんね。

 

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