桜井洸希

エッセイスト桜井洸希 サラリーマンの仕事の悩みを一瞬で解決する情報の宝庫

エッセイスト桜井洸希が、サラリーマンの会社員生活に劇的な変化をもたらす情報を提供しています。心理学的な視点も駆使して、画期的な職場の人間関係の改善策、仕事上の悩みの解決策をご提案いたします!!

【簡単に解決!】恐ろしい上司をうまく鎮めるための3つの極意

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恐ろしい上司に悩まされた経験はありませんか?

「何やってんだ!!」って調子で、何かにつけて怒鳴られる。

まさに鬼畜。

これでは、会社に行くのも嫌になってしまうでしょう。

何とかして、大人しくさせたいですよね?

今回は

「恐ろしい上司をうまく鎮めるための極意」

を3つ紹介します!

 

 

①「上司の上司」とゴルフ仲間になる
 上司の上司、例えば恐ろしい上司が課長の場合は、その上の部長とゴルフ仲間になりましょう。しかも、一緒にラウンドしながらヨイショしまくって、部長のお気に入りになる。これで、恐ろしい上司は黙り込んでしまいます。
 上司は結局、上からの評価を気にしています。部下を怒鳴りつける行為は、端的に「俺の評価を下げるんじゃない!」という気持ちの現れ。よって、「上司の上司」を味方にしてしまえば良い。もうあなたに強く当たれません。「こいつを敵にしたら、部長に嫌われるかも…」と不安になりますので。あなたが部長のかわいいゴルフ仲間になることで、課長を鎮めることができるのです。

 

 

②上司が側に来たら、「辞表」と書いた封筒をデスクに置く
 「辞表」と書いた封筒を用意。そして、上司があなたのデスクに近寄ってきたら、さりげなくその封筒を机の上に置きましょう。これで、恐ろしい上司は確実に大人しくなります。
 部下が辞表を用意していると知ったら、上司は本気でビビります。しかも、怒鳴りつけている事実がある以上「もしかしたら、俺のせいかも…」と不安になる。部下が自分のせいで会社を辞めるようなことになれば、もう大変。上司の出世の道は閉ざされます。これは何とかしなければ!と思い、恐ろしい上司は手のひらを返したように、あなたに親切になるのです。

 

 

③上司とキャバクラに行って、会話をメモしておく
 上司とキャバクラに行きましょう。そして、キャバ嬢との恥ずかしい会話を、バッチリとメモしておく。これで、上司は完全に静まりかえります。
 キャバクラで話すことは、普段、会社でも家庭でもできない内容が満載。それをうっかり部下に聞かれたのなら、最大のピンチ。バラされた日には、もう会社にはいられません。「あのメモの内容、まさか言いふらしたりしないよな…」とメチャメチャ不安になり、あなたとの接し方はとても慎重になる。会話の内容を把握しているあなたに対して、大人しくならざるを得ないのです。

 

 

いかがでしたか?

これらを実践すれば、恐ろしい上司も鎮まる。

もうあなたは、全く恐れる必要ありません。

ぜひ、やってみてください!

 

 

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【今すぐ使える!】退屈な会議をあっさり終わらせる3つの魔法の言葉

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退屈な上に、ダラダラと長引く会議。

ホント、嫌になってしまいますよね。

大して中身のない発言が、銃弾のように飛び交う。

ただ時間だけがいたずらに過ぎ、疲れはピーク、イライラは最高潮!

「さっさと終われよ!」と心の中で激高です。

 

こんな状況、早くピリオドを打ちたいですよね。

そこで、今回は

「退屈な会議をあっさり終わらせる3つの魔法の言葉」

をご紹介いたします。

会社の中堅どころの30代サラリーマンたちの意見も総合し、レポートいたします。

 

 

①「と、言うことで。」とまとめてしまう          

 ダラダラと発言が続いて、もう限界!と思ったら「と、言うことで。」と言い放ちましょう。そして、無理やり会議のまとめに入ってしまう。強引なようですが、この短いフレーズで、あっさりと会議を終わらせることができます。

 一見、議論が白熱しているかのような会議。でも実は、多くの参加者は心の中で「早く終わんねーかな」と痺れを切らせているものです。だからみんな、流れを変える一言を待ち望んでいます。そんなときに、あなたが「と、言うことで。」と高らかに発声!まるで、みんな喉から手が出るほど欲しかったタイムリーヒット!あっさりと、会議の流れを終焉へと向かわせることができます。

 

 

②「みなさま、そろそろお疲れじゃないでしょうか?」と労う            

 会議が長時間にわたり、もううんざり…。そう感じたら、「みなさま、そろそろお疲れじゃないでしょうか?」と労いの言葉を参加者に投げかけましょう。この些細な心遣いの一言が、会議にピリオドをうちます。

 人が集中力を持続できるのは、学校の授業時間と同様、せいぜい1時間程度だと言われています。1時間過ぎれば、あなたに限らず、大抵の会議参加者は疲労困憊。「もう、怠いんだけど…」すでに集中力はガス欠状態。そんなとき、あなたから労いの言葉。みんなほっと胸をなでおろし、無駄な発言をやめ、会議が嘘のように終わってしまうのです。

 

 

③「今日のみなさんの意見、キレッキレでしたね!」と褒め称える

 あまりにも支離滅裂な意見が飛び交い、収拾がつかなくなってきたら。「はい!今日のみなさんの意見、キレッキレでしたね!」と褒め称えましょう。こんな心にもない言葉を、会場中に響き渡らせることで、会議は幕を閉じます。

 会議中に、中身のない発言をし続ける人たち。実は「自分の考えを認めてもらいたい願望」の現れなのです。なかなかみんなが認めてくれないから、ますますムキになり、発言を止めようとしない。だったら、あなたが一歩大人になり、賛辞を送ってあげましょう!たちまち「そ、そっか!照れますな。」と満足し、支離滅裂な発言を止めてくれる。こんな歌舞伎の大向こうさんのような発言で、会議をあっさりと終わらせられるのです。

 

 

 いかがでしたか?これらの魔法の言葉を唱えるだけで、いとも簡単に退屈な会議を終わらせることができます!とにかく、まずは今日から、いや、今すぐにやってみてください!必ず、「会議の夜明け」を迎えることができます。

                

 

 

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【女子社員をキュンキュンさせる!】モテる上司になるための3つの秘訣 ~決断力について~

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「決断力のある上司はモテる」と言われます。

例え既婚のあなたであっても、

「あの課長、決断力あってカッコいいよね!」

と女子社員の間で評判になれば、仕事のモチベーションも最高潮!

とは言え、具体的にどんな場面で決断力を発揮すれば良いのでしょうか?

 

今回は

「女子社員をキュンとさせるここぞの決断場面」

を3つ紹介します!

 

 

①女子社員がお客様を怒らせた時に、一緒に謝罪し、一緒に怒られる決断

       

 部下の女子社員がお客様を怒らせ「今すぐ誤りに来いと言われて…」と相談されたら。「よし!今すぐ一緒に行くぞ!」と声高に、一緒に謝罪し、一緒に怒られる決断しましょう。この姿に、当の女子社員はキュンときます!

 これからお客様に謝りに行って怒られなければならない。彼女は怖くて震えている…。そんなときに「一緒についていくよ!」なんて力強く言われたら。「自分を守ってくれる」理想の男性とあなたがぴったり重なる。ピンチを救ってくれるヒーロー!こうしてあなたは、モテる上司になれるのです。

 

 

②女子社員が作った会議資料に誤りがあったときに、責任を被る決断

      

 大事な会議の場で、女子社員が作った資料に、なんと重大な数字の誤りが!それを見たお偉いさんたちは激怒!そのときに「その部分、作ったのは私です。」と発言する決断をしましょう。当の女子社員は、間違いなくキュンキュンです!

 お偉いさんが自分の作成した資料を見ているだけで、彼女は生きた心地がしません。そんな折に「なんだ、このいい加減な数字は!」と怒号が!彼女はもう顔面蒼白…。そんなときに、「私が責任とります」と決断する上司。その姿は「いざという時に頼りになる人」そのもの!その瞬間から、あなたはモテる上司になれるのです。

 

 

③女子社員からデートを誘われたら断る決断

      

 もしも、女子社員からデートを誘われたら。はっきりと「家庭があるので、申し訳ない」と断りましょう。この勇気が、女子社員をキュンとさせるんです!

 若い女性の誘惑にも負けない姿。自分の家族への本気の愛情が溢れ出ています。家庭を大切にする男性は、まさに女性から見て理想そのもの!でも、デートを断ったら、もったいないのでは?いえ、誘惑に負けて他の女子社員の間に悪評がたったら、もうおしまい。軽蔑されます。目先の損得より、多くの女子社員からの信頼を集める方が、長期的にモテる社員になれるのです。

 

 

 いかがでしたか?これらの場面でバシッと決断力を見せれば、あなたは必ずモテる上司になれる!とにかく、まずは今日から、いや、今すぐにやってみてください!必ず、あなたは女子社員から羨望の眼差しで包まれるはずです。

                

 

 

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【簡単にできる!】「窓際的な扱いの大先輩」を確実に働かせるための3つの必勝法

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 例え窓際的な扱いをしていても全く気にしない、ある意味肝の座った大先輩。一日中ネットサーフィンまでしちゃってる。思い浮かぶ人、いないでしょうか?しかも、そのしわ寄せは、若いあなたにくる。本来は大先輩の仕事なのに、上司から「例の件の資料、作ってもらえる」なんて具合に。もう、腹が立って仕方ない!では、そんな大先輩を確実に働かせるためには、どうしたら良いでしょう?今回は、「『窓際的な大先輩』を確実に働かせるための必勝法」を3つご紹介いたします。同じ悩みを見事解決してきた20代後半の社員たちの体験をもとにレポートいたします。

 

 

①「かわいい女子社員が褒めてます」という作り話を伝える         

 友人の女子社員に了解を取った上で、「○○さんのこと、かわいい女子社員が仕事している姿を褒めてましたよ!電話対応がとても渋いって!」と伝えてあげましょう。もちろん、作り話でもオッケー。非常に単純なようですが、これで必ず大先輩は仕事に取り掛かります。

 大先輩は、紛れもない中年男。若くてかわいい女子社員に弱いのです。だから、女の子から応援されていると聞かされたら、大先輩はデレデレ。テンションマックスで、「カッコいいとこ見せてやるぜ!」と言わんばかりに、仕事やる気満々になります。単純ですね。ただし、名前を貸してくれた友人の女子社員への配慮は忘れずに。お礼に一度食事を奢ってあげましょうね、それでも、大先輩を意気揚々と仕事に向かわせ、あなた自身がムカつく状況から解放されるわけですから、コストはとっても割安です!

 

②「力を貸してくれませんか」とすがってみる         

 「先輩、力を貸してくれませんか?」とすがってみましょう。「この企画書、とても僕だけでは作れないんです。先輩の力が必要なんです!」といかにも切羽詰まった感を満載で。こんな簡単な一言で、大先輩は人が変わったように仕事に精を出し始めます。

 窓際的な大先輩は、残念ながら自分が誰からも必要とされていないと思っています。だから、やる気も全くない。他の人からどう思われようが、仕事せずにネットサーフィンを一日中たしなむ始末。そんなとき、あなたから「力を貸してください!」と耳にしたこともないような一言。大先輩にとっては、まさに青天の霹靂です。「こんな俺でも、必要とされるんだ。頑張らねば!」と心を入れ替え、まるで別人のように仕事をし始めるのです

 

③あえて教えを請う        

 腹がたつ大先輩であっても、ここはあえて教えを請いましょう。「先輩、この報告書の書き方、教えていただけませんか?」と非常に謙虚な姿勢で。こんな意外な一言によって、大先輩はやる気を出してくれるのです。

 窓際的な大先輩は、寂しいんです。誰からも頼ってもらえないどころか、みんなから総スカンをくらっているから。そんな折に、あなたから「教えていただけませんか?」とお願いの一言。「し、しょうがねえな〜。」なんて皮肉っぽい反応を見せますが、心は裏腹。寂しさを抱えていた分、若い人から頼られると、嬉しさが噴水のようにこみ上げてきます。そして、教えているうちに、若い人たちにいっちょ見せてやるか!と、仕事にも前向きな姿勢を見せてくれるようになります。分かりやすいですよね。

 

 

 いかがでしたか?これらの行動をとれば、窓際的な扱いをされても全く気にしない大先輩が、仕事に精を出すこと間違いなし!イライラしているあなた、やらない理由はありません!今すぐにやってみてください。必ずや、余計な仕事とストレスから解放される日が訪れます。

 

 

 

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部下が作成した資料を巡り、上司と部下のトラブル発生!その解消法とは・・・?

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 部下が作成した資料、上司は必ず目を通します。その上で、上司が修正点をたくさん指摘する。こんな場面、あなたもよく目の当たりにしますね。この何てことのない風景でも、実は上司と部下の間ですれ違いが起こっています。それを放置しては、たった資料一枚を巡って、両者の心理的距離が離れて行ってしまう。それでは、具体的にどんなすれ違いが生じ、それを解消するためにはどのような方法をとれば良いのでしょうか。

 

 

上司は、資料の精度をあげるためのアドバイスをするために、指摘をする

 上司は、部下に対して、もっと精度の高い仕事をしてもらいたいと思っています。だからこそ、部下の作った資料の修正点を懸命に指摘するのです。部下の作成した資料を「教材」として、上司の仕事のやり方や考え方を部下に伝えている。「この点は、もっと詳しい根拠が必要。」「ここは、表現を考え直してくれ。」そのコミュニケーションを通じて、部下が仕事のノウハウを吸収し、一歩一歩成長を遂げてほしいと願っています。

もちろん、予防線の意味もあります。誤りだらけの資料が社外に出て行っては、上司も責任を問われますので。しかし、単に粗探しをしているわけではない。資料を社外に出すためには、慎重に慎重を期す必要があるのだと、厳しい姿勢を持って知らしめているわけです。

 

 

部下は、自分の作った資料を全否定されたと思い、自信を失くす

一方で部下は、その上司の思いを簡単には受け取れません。資料の修正点を「ダメ出し」だと思い込んでしまう。そして、(特に怒られることに慣れていない20代前半の若手は)自分は否定されたと思い、自信を失います。「ここは、表現を考え直してくれ」の言葉は、「こんなんじゃダメだ、お前は!」と罵声に聞こえ、自分が否定されているかのように感じてしまうのです。

もちろん、上司の指摘をしっかりと資料作成に反映させようとする部下もいます。ただし、それは上司への尊敬から動機づけられたものではない。「分かったよ、だったら言われたとおりにするよ!」いわば、投げやりの精神です。ダメ出しをされたという認識は拭えず、腹の底では上司に嫌悪感すら抱いています。

 

 

【すれ違いの解消方法】

このすれ違いを解消するための方法は、ズバリこれ!

上司:部下の作った資料の修正点を指摘する前に、まずは資料の良い点を見つけ褒めてあげる

部下:自信を失くす前に、何故自分がそのように資料を作成したのか理由を伝える

 

 このすれ違いを放置しては、上司のノウハウは部下に的確に伝わりません。また、部下は自信を失うだけでなく、上司に対して敵対心すら持ちかねない。両者の関係性は、悪化の一途をたどります。それでは、このすれ違いを解消するには、お互いどんなことを心がけたら良いでしょうか。

 

 某医療機器メーカーのY課長(男性/40代)は、部下の資料をチェックする前に、心がけていることがあります。それは「指摘する前に、必ず良い点を伝えてあげること」。「ここのグラフ、見せ方上手いね!」「この説明、分かり易いね!」資料を眺め、まず開口一番、部下を褒めてあげるのです。人は褒められることにより、その相手に対して心を開きます。「お、やった!」褒められることで部下は嬉しくなり、気分が前向きになれる。その状態で上司の指摘を聞けば、それが自分自身の「さらに良くなるためのポイント」として、積極的に耳を傾けるようになるのです。

 

 一方の部下は、せっかく一生懸命作成した資料に対して、まずは自信を持つことが大事。そして、何故自分がそのように資料を作成したのか理由を伝えるのです。上司が指摘するポイントは、部下が誤りを犯しているのではなく、「上司の考え方と合わなかった点」がほとんど。上司も、部下独自の視点に気が付いていないのです。「私は、小学生でも理解できるように配慮し、表現をこのように整えました。それについては、いかがですか?」きちんと部下なりの意図を伝えることで、上司も目から鱗が落ち、建設的な議論が実現可能になるのです。

 

 

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「お前は、本当に使えねーな!!」とか言ってきちゃう、ほぼモラハラな上司への対処法

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【上司は、自分の思った通りに仕事が進まないと、つい心にもないことを言ってしまう】

 上司から、重要な仕事を任された部下のあなた。俺も、こんな大事な仕事を任されるまでに信頼されるようになったんだ!嬉しさを胸にやる気満々で仕事に臨むことでしょう。そして、ある程度進捗した段階で、意気揚々と上司に状況報告。ところが、上司から発しられたセリフは「お前は、本当に使えねーな!!」あまりにも予想外の反応で、驚きを隠せないあなた。俺なりに一生懸命やったってのに、何で・・・。一見、部下の全面否定にも思えるこの言葉。ところが、実際のところ、上司なりに秘められた思いがあるようです。

 上司ななぜ、こんなきつい言葉を言ってしまうのでしょうか。実際のところ、本当に部下のことを罵倒しようと思って行っているわけではない。自分のイメージした通りに仕事が進められていないことに対して、つい心にも無いことを言ってしまいがちなのです。例えば、部下が作った資料について。それが自分の描いていたイメージと違うと、「何でこのフレーズ選んだの?」「この写真の意図は?」とツッコミを入れたくなる。部下が一生懸命説明しても、それが次々目に付くと、上司のイライラが徐々に募ってしまう。自分の考えと違うものを、なかなか素直に受け取れないのが、人間の心理的特性ですからね。だから、そのイライラが限界値まで達すると、つい感情的に「お前は使えねーな!」とキツイ言葉を発してしまいがちなのです。しかし上司は、決して、心の底では部下のことを使えないやつだと思ってはいません。もしそうなら、重要な仕事を任せたりなどしませんから。その点は、ご安心ください。

 もちろん、部下の仕事の内容が、上司自身が想定していたレベルまで達していない場合もあります。かといって、部下のやる気を削ぐ気は全く無いのです。一度仕事を任せた以上、上司としても責任がある。部下を揶揄して仕事を放棄されてしまったら、その火の粉を被るのは上司自身です。その状況は、上司にとっても得策では無い。感情的に暴言を吐いてしまったとしても、部下を潰すつもりなど毛頭無いのです。その点は、部下もしっかり理解しておきたいですね。

 

 

【一方の部下は、上司の心ない一言に落胆し、怒りすら覚える】

 さて、一方の部下であるあなた。一生懸命仕事を進めていたにもかかわらず、上司から「お前は、本当に使えねーな!」などとぶちまけられたら、どんな気分になりますか?まず、ショックを受け、落胆するでしょう。そして、上司の心無い一言に対して、怒りすら覚えるかもしれません。もはや、モラハラと受け取っても致し方無い。「一生懸命やったってのに、そんな言い方ないだろ!こんなの、説教じゃなくて、イジメじゃねーか!」上司に対する不信感が、一気に湧き上がるケースも少なく無いはずです。

 もちろん、重要な仕事を任せてくれた以上、自分に期待を寄せてくれていると頭では理解している。しかしながら、「使えねーな!」の一言で、一気にハシゴを外された感覚になることでしょう。期待させるだけさせておいて、一瞬にして奈落の底に突き落とされたような気分。「もしかして、俺のこと好きなのかも?」と思わせぶりな女性の態度に有頂天になったにもかかわらず、告白したら「何言ってんの?」と完膚なきまでに迎撃されたような場面と非常に類似しています。そのとき、女性に対して「許せん!」と怒り心頭になるように、「お前は使えない」のセリフを発した上司に対して、憎悪を抱いても当然なことだと言えます。

 

 

【部下ができる改善策は、ずばり「『少しお時間ください』と一旦間を置いて、1時間後に上司と接触し直すこと」】

 部下の仕事ぶりに対して、「お前は、本当に使えねーな!!」とぶちまけてしまう上司。上司は、本当に部下のことを罵倒しようと思って行っているわけではなく、自分のイメージした通りに仕事が進められていないことに対して、つい心にも無いことを言ってしまいがち。一方の部下は、その一言にショックを受け、落胆し、怒りすら覚える。モラハラと捉え、上司に対する不信感が一気に湧き上がるケースも少なく無い。この両者の意識のすれ違い、放置しておくと、修復不能なまでに悪化かねません。それでは、部下であるあなたは、この状況を打破するためにどんな手段が取れるでしょうか。

 

 「上司が攻撃的になり始めたら、『少しお時間ください』と告げ、一旦間を置くようにします。興奮した状態で何を言っても、もう聞く耳持ってもらえないですからね。」(20代女性/保険代理店)

 

 「お前は使えねーな!」ここまで究極の罵倒を始めるということは、もうイライラが限界を超えているということ。こんな感情的な状態では、いくら理論的に説得しようとしても、上司はほとんど聞く耳を持っていません。なので、ここは上司の興奮が冷めるのを待つようにしましょう。一度その場を離れ、冷却期間を置く。1時間もすれば、間違いなく冷静さを取り戻します。その後、「課長、もう一度お時間いただけますでしょうか?」と話しかければ、案外すんなりと報告を受入れてくれるようになりますよ。

 

 

【上司も、言った後に後悔している場合が多い。】

 「つい興奮すると、『そんなんじゃ使えねーぞ!』とか、酷い言葉を言ってしまうんですよね。そして、言った後に後悔するのが常連パターン。悪い癖です。」(40代男性/IT企業)

 よっぽど極悪非道な人格でない限り、上司も酷いことを言った後、後悔の念に駆られています。だからこそ、冷却期間を置いて、自分なりに反省していただきましょう。「ホント、悪いことしたな…」こんな具合に自責の念を感じてくれたら、こっちのもの。1回目よりも親身になって、あなたの報告を聞き入れてくれるようになるはずです!

 

 

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上司が部下に持ちかける「雑談」が、お互いの溝を深める原因に!その解決方法とは・・・?

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部下は、上司から雑談をされると、返答に気を遣ってしまい、かえって畏まってしまう。

 パソコンを前にして、必死になって仕事をしている部下のあなた。そんなあなたに対して、突然、雑談を持ちかける上司。「〇〇さん、聞いてよ。実は昨日、ゴルフで100切ったんだよね〜。」こんな場面、職場ではよくある光景ですね。ただ、こんなありきたりな光景を巡って、実は上司と部下の間で計り知れないすれ違いが起きているのです。

 想像してみてください。このとき、部下であるあなたは、どんな気分でしょうか。返答に気を遣い、かえって畏まってしまいませんか?確かに、雑談を持ちかけられること自体は、そんなに嫌なことではありません。例え歳の離れた上司であったとしても、仕事の話を持ちかけられるときよりは、心理的に安心感が芽生えます。しかしながら、部下にとって、上司はやはり自分の命令者かつ評価者。雑談に対して下手な返答をし、機嫌を損ねてしまったら、自分への風当たりが強くなるかもしれないし、評価も下げられてしまうかもしれない。そんな悪い想像が頭の中を先行し、雑談に対して一つ返事をするにも大きく間を空けてしまいます。そして、どんな反応が返ってくるかと畏まってしまう傾向が強い。気兼ねなく上司と雑談できる間柄を作ることは、なかなかの難題のようです。

 もちろん、上司とざっくばらんに話ができたら、仕事が格段とやりやすくなることは、あなたも頭では分かっているでしょう。それでも人は、自分と共通点の多い人と一緒にいることに気楽さを感じてしまう傾向が強い。高校生の頃、いくらフレンドリーな先生でも、同級生ほど仲良くなれなかった。そんな経験、あなたにもありませんか?どうしても、共通項の多い同級生と一緒にいる方が、安心していられる。それと同様、上司にいくら雑談を持ちかけられても、同年代や同僚と同じような感覚で上司と接することは、まずもって難しいようです。

 

 

一方の上司は、部下との距離を縮めたいと思い、雑談を持ちかけるものの、避けられる。

一方、上司の立場を考えてみましょう。上司は、部下との雑談を重要視している傾向が強いようです。というのも、一緒に仕事をする上で、部下との心理的な距離感を縮めたいと思っている。そして、部下との良好な関係性を築くためには、雑談は欠かせないものだと思っているのです。「飲みニケーション」なんて言葉が死語になりつつある昨今。部下と腹を割って話す機会も減り、なかなかうまく距離を詰められない上司も増えてきているようです。だからこそ、雑談を重視する。趣味に関することでも、家族友人に関することでも、なんでも良い。仕事上の堅い話ではなく、ざっくばらんに雑談を通じて、部下との心理的な距離を近いものにしていきたいと考えているようなのです。

 もちろん、仕事中ですから、雑談ばかりしているわけにはいかない。節度はわきまえます。それでも、雑談を通じてフラットな関係を築いた方が、仕事もスムーズに進むと考えている。確かに、どんなに共有する時間が長かったとしても、仲が悪かったら、一緒に仕事を頑張ろうという気は起きないでしょう。逆に、たまにしか仕事の時間を共有しない間柄でも、気の合う同士であれば、会った途端にお互い気持ちが盛り上がり、一緒に仕事を頑張ろうと思える。協働する上で、仲間意識、友人感覚は非常に大切。部下と「友達感覚に近い」関係を作り上げることによって、仕事も一致団結してやっていきたいと懇切しているのです。

 

 

このすれ違いを解消するために、部下が取るべき方法は、「ね〜、◯◯さん!」と近くにいる同僚にも話をふり、巻き込んでしまうこと。

 部下は、上司からの雑談に対して気軽に応じることができず、返答に困り、かえって畏まってしまう傾向が強い。一方の上司は、何とかして部下との距離を縮めようと、積極的に雑談を持ちかけている。このすれ違いに何の対策も講じないままにしては、上司が雑談を持ちかけるたびに、波が陸から引いていくが如く、部下の心が上司から離れて行ってしまいます。それでは一体、このすれ違い、どのように解消して行ったら良いのでしょうか。

 ある証券会社に勤務するOさん(20代/男性)。苦手な上司との雑談に、以前は緊張してしどろもどろしていることが多かったそうです。そこで、ある工夫を始めました。それは、上司から話をふられたら、近くにいる同僚も会話に巻き込んでしまうこと。一対一だと、目上の人相手では恐縮してしまう。だったら、他の同僚を会話に入ってもらい、その緊張感を取り除けば良いのです。例えば「昨日、ゴルフで100切ったんだよね〜。」と上司から持ちかけられたら、「すごいですね!ねー、Bさん!」と同僚Bさんを巻き込んでしまう。上司一人対自分たち複数の状況を作り上げれば、緊張感も解け、よりフレンドリーな雰囲気で会話をはずませることができます。雑談が盛り上がれば、上司も喜んでくれる。このおかげで、0さんは苦手な上司とも、円滑な関係性が築けているそうです。

 一方の上司も、部下に雑談を持ちかけるときに、工夫している場合もあります。それは、自分の話を一方的にするのではなく、部下の嗜好を質問してあげるているとき。「〇〇さんは、どんな趣味があるの?」と聞いてあげるのです。一方的に、「〇〇さん、聞いてよ。実は昨日、ゴルフで100切ったんだよね〜。」なんて話をしても、部下からは「はぁ、すごいですね・・・」とお世辞のようなリアクションがあるだけ。上司の自慢話など、部下はほとんど興味ありませんので。一方で、「〇〇さん、どんな趣味があるの?」「休日はどんなことしているの?」と聞かれると、少し嬉しい気分になりませんか?他人から自分の嗜好を聞いてもらえると、その人に対して心の距離を縮めようとするのが人間の性質です。自分に対して興味を持ってくれているわけですから、嬉しくなるのです。この心理を利用し、部下との距離感をうまく縮めている上司も少なく無い。だから、部下であるあなたから上司の工夫に気付いてあげれば、非常にコミュニケーションが活発で、良いチームが築けていけるのです。

 

 

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